mixi ― 2006/05/02 16:15
最近ある友人から紹介されて、mixiというwebコミュニティに参加している。こういう表現が適切なのかどうかもわからないが、友人から勧められるままに、登録してみた。
するとなんと! 懐かしい面々から次々とメールが届くではないか! もう何年も連絡をとりあっていなかった方々から、「ひさしぶり~、元気」とメール(書き込み?)が届いたのだ。
懐かしさと嬉しさとがこみ上げてきました。
私もまだぜんぜんわかっていないのですが、どうもこのシステムは、招待を受けたり、承認しないと参加できないもののようで、それゆえ安心して交流ができる場のようです。たぶん・・・。
結構多くの友人たちがこんなんやってたんだあと思ったり、えっ、この人とこの人って、こんなところでつながってたんだ!と、別々の場で親しくしていたそれぞれの友人が、友人同士になっていたりと、いやークリスチャンの世界は狭い。
ブログの使い方もままならぬ私。こんな高度なコミュニティでやっていけるのだろうか?と思いながらも、まあ懐かしい人とWEB上とはいえ再会できたので、それで良しとしましょう。
ROOT BEER ― 2006/05/03 08:26
ルートビアと読む。私が最近愛飲している飲み物。
先日コストコ(米国ではコスコ)にはじめて行ったときに、ケース売りで買って来た。24缶で7~800円だった。安い安い。
さて、あまり馴染みのない方のために説明。
直訳すると「根っこのビール」という感じだが、お酒ではない。草木の根などの汁を発酵させて造った炭酸飲料だ(ノンアルコール)。おもに、アメリカや東南アジアなどで飲まれている。
私は学生時代、米国に行ったとき、ドクターペッパーと並んでこのルートビアがよく飲まれている事実を知ったわけだが、これが結構はまる。ついでに米国に住んでた友人が大好きで、会議(研修)で一緒に沖縄に行ったとき、このルートビアのお店に連れて行ってもらったことがある。そこでルービア・フロートを飲んだのを覚えている。美味しかった。専門のカフェまであるとは知らなかったので、結構驚いたものだ。
ところで、どんな味か?
はっきり言って、私の周りでこれを飲める人は非常に少ない。 つまり、それほどクセがある飲み物である。 我が家でも実は長女と私以外飲めない。というより、長女が美味しいと言って飲めること自体が驚きだった。
まず臭いは、湿布薬の臭いそのものだ。ゆえに味も薬っぽいなどとも言われるが、味ははっきり言って形容しがたい。まあ、炭酸であることと、甘いということと、色は黒に限りなく近いということは言える。
勝手なランキングとしては、ドクターペッパーも好き嫌いが別れるが、このルートビアは、さらに上級者向きだ。Dr.ペッパーがいける人ならば試してみると良いと思う。
個人的には、普通に自動販売機などではほとんど売っておらず、そのへんのスーパーでも手に入らないので、もっと愛飲者を増やしたいと思っている。
神様が造られた世界には、面白い食べ物や飲み物がいっぱい!感謝、感謝。
新パソコン ― 2006/05/04 21:30
やりました。
新しいパソコンが早くも到着。
ノートで10万円以下だが、十分すぎるほど早くなった。そして、ウィルスバスターのインストールと、メールアドレスのインポート。良かった。無事にメールとネットが使える状態に。
早速、このブログにもログイン。うん。大丈夫。できるようだ。
さて、これから少し教会のお仕事に取り掛かるか。週報に掲載するメッセージを用意せねば・・・。
それにしても神様と奥様に感謝。奥様が、少しずつパソコンが壊れたときのためにと、蓄えておいてくれました。少し足りなかったけれど、このパソコン貯金のおかげで、なんとかなりましたー。えらいねえ、うちの奥さんは!
そしてもう一方。神様ありがとう。貯金もなにも、神様が与えて下さるのでなければ、どうにもなんないからねえ。こうして無事にお仕事ができるのも大変感謝なことだなあ。
このブログを見て、心配してくださった方、祈ってくださった方にも、心から感謝します。またお会いしましょう。さようならああああ(喜びでちょっとおかしくなっている)。
明日は・・・ ― 2006/05/08 18:21
明日はキリンカップ。
日本 対 ブルガリア
いよいよW杯を目前に控えた大事な試合だ。
この試合と、スコットランド戦は、日本代表のメンバーの最終選考に関わる大事な国際試合だ。ジーコの中ではほぼメンバーが確定していると思われるが、それでもこの2試合の活躍いかんでは、ボーダーライン上の選手にチャンスがあるかも知れない。この試合にでる選手には、最後まで諦めずにがんばってほしい。
諦めない精神。これはいつでも大切にしたいスピリット。教会でも、諦めから良きモノが生まれてくることはほとんどない。
神様には不可能なことなどない。「期待」をもって祈り続け、良いわざをなし続ける歩みをしてきたい。
日本代表もガンバレ!
残念、ブルガリア戦 ― 2006/05/12 16:38
遅くなったが、先日行われたキリンカップ第一戦、日本対ヨーグルトの独断と偏見に満ちた評を述べたい。一応、説明しておくと、「ヨーグルト」はブルガリアということで・・・。すいませんm(__)m
お決まりのアーリー’s 評価
☆☆ (5段階中)
です。2:1で負けちゃったので、星二つ以下。ほんとは内容的には星ひとつ半ぐらいなのだが、☆の半分をどうやって表示するのかわからないので、☆二つ。それに5段階だから、半分を入れてしまうとまずいよね。
まず良かった点から、感想などを。何事にも良い面、あまりよろしくない面の二つがある。すべてを否定する仕方は、私は好きではない。その人物や、その出来事の中にある良い面を見ることができるかどうか、これは人生においてとても大事なポイントではないかと思う。で、良かった点は、若い選手たちが活躍できる場があったということ。それと、1点取られてから、追いつくことができたということ。負けて学ぶことも多かったということでしょう。海外組や鹿島、浦和の選手たちがスタメンで使われなかったこと(前々日試合があったため)、久保も腰痛で試合に出られなかったことなどを考えれば、よく残りのメンバーでやりあったものだと思う。ブルガリアも2軍に近いとか言われているが、もしかしたら日本の方が、メンバー的なハンデを背負っていたかも知れない。後半途中で出た小野は良かったが、小笠原はかなり体が重そうだった。試合後の表情のアップを見たら、すごい汗と苦しそうな表情。相当体調的にきつかったのだろう。選手たちには、私たちには見えない、色々な困難な状況があるのだろうと改めて思わされる。文句を言うのは簡単だが、私たちは、彼らのすべてを知っているわけではないのだなあと自省を込めて思わされた。
それでも、あまりよろしくなかった点について勝手な感想などを述べてみたりする。失点の時間帯が良くなかったこと。それと、よく言われるが決定力の問題が気になった。開始すぐ、そして終了間際の失点。一番注意しなければならない時間帯だと再三言われ続けているが、やっぱり難しいのだろうねえ。それと20本ものシュートを打って1点しか取れなかったというのは、悲しい。決してブルガリアのキーパーがうまかったとも言い難い中で、決定機を生かせなかったのは残念。
明日のスコットランド戦、期待しよう。
ペンギン ― 2006/05/13 00:16
たまには動物の写真でも・・・
3月にズーラシアに行ったときに撮ったペンギンの写真。自分の子供たちよりも、動物の写真の方が多いかもしれない。こんな親って、いいんだろうか。
動物の存在って、いいですねえ。心のいやしのためにペットを飼っている人が多いのも頷ける。神様は、いろいろなこと考えて動植物を造られたんだろうと思う。人間の生活に動植物って、絶対欠かせないもんねえ。
w杯日本代表 ― 2006/05/15 20:00
本日、ドイツW杯の日本代表選手23名が決まった。
おおよそ、予想通りだったが、FWの久保がはずれて、若手の巻が選ばれたことは、驚いた人も多いのではないだろうか。久保と言えば、ジーコジャパンで最多得点選手。しかも、出ている試合数に対する得点率が非常に高い。高さもあり、ポストプレーもできる。不器用そうに見えるが、実は結構器用なFWとして定評があった。
だが、腰痛をはじめ、いくつか体に爆弾を抱えているという理由ではずされたようだ。コンディションが整わなければ、どんなに才能のある選手も、力を発揮できない。
誰であれ、自分の一番良かった時の姿というものが、脳裏にこびりついている。あの時は、あんなに上手くできたのに、なぜ今はできないのか・・・。そこで苦しむことがある。上手くできない自分、力を発揮できない自分は、本当の自分ではないと思いたい。
だが、力を発揮できない弱い自分もまた、事実本当の自分である。怪我をして、調子が悪くて、あるいは加齢のために、最高に良かった時のようにはできない自分。それも事実、私自身なのだ。
神様の前に、今現在のありのままの自分を受けとめていくこと。これもまた難しく、しかし大切な事であると思う。
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