イエメン戦 ― 2006/09/07 18:12
えー、オシムジャパンになってはじめて、まともに試合を見ました。
はぁ・・・
ため息が出た。ほんとにゼロから日本代表を育てなおしなんだなと、感じた。積み重ねというものがなされないと、日本サッカーはここまでではないかとも・・・。
それはさておき、まずは戦評 アーリー’s評価 ☆☆☆(5段階評価) です。
かろうじてでも、勝ちは勝ち。それは評価すべきなので、☆3つ。それと、2300Mという標高、ピッチのひどさ。これは、見ててもむごいほどだったので、そういう面も考慮してかろうじて☆3つ。
内容としては、☆2つにしたいのだが、勝ったのでやはり3つということで^^
感じたことは、選手の基本技術がやはり低いということ。クロスの精度はあまりにもひどい^^; シュート精度は言うまでもないのだが・・・
やはり、中村、小野、高原、小笠原・・・あのあたりの選手がいないとダメかなぁ。でも、鈴木は良かったなぁ。運動量も豊富だし、いいところにいる。センスがある選手だと感じた。それにしても、選手がだいぶ代わっている。
どんな優れた選手も、監督も、ずっとそのポジションを維持しつづけることは容易ではない。というより不可能だ。
神様は、一人の人間が永遠にトップの座に君臨することを許されない。どんな優れた監督も、チャンピオンも、社長も、王様も・・・ごくごく限られた期間のみ、その地位にある。永遠に王の王、主の主である方は、創造主なる神様以外にはあり得ない。
人の世の移り代わりを見ながら、永遠に変わることなき神の存在を意識させられる。
孤独との戦い ― 2006/09/18 17:58
人は誰でも孤独である・・・。
と言うと、なんか暗い感じがするだろうか??
でも、事実なのではないか。素敵な恋人がいる人、結婚している夫婦、子沢山な家庭、親友に恵まれている人、よくなついている部下を持つ上司・・・。
そういう環境にありながらも、常に孤独ととなり合わせで、さびしさをまぎらわすように飲み食いや、スポーツ、快楽にふける人々が少なくないはず・・・。
一心同体となっているような、親しい夫婦であってさえ、互いを理解しきれずに悩んでいる。夫婦の間でさえ、孤独を感じるのだ。
人間はこの世のものでは、どうしてもその心を満たす事ができないもの。なぜなら、神様は人間をそのように造ったからだ・・・。造り主である神の愛の中に留まってはじめて、その心が満たされる。もちろん、神様は友人や家族を用いて、人間を励まし、助けさせる。だが、その心の、いや魂の飢え渇きを真に満たすことができるのは、キリスト以外にはないのだ。
あなたは、さびしくないだろうか?
楽しいことをし、快楽にふける。その時は、楽しく、満たされてるような気がするかも知れない。でも、好きな人にいつふられるか、友人にいつ捨てられるか、大切な人がいつ自分から去っていくか・・・。楽しい時が過ぎれば、不安になり、恐れを抱き、さびしくなるのではないだろうか・・・。
仲良く楽しそうにしている人々を見ては・・・自分は孤独だと感じるかも知れない。けれども、そう見える彼らもまた、心のうちに深い孤独を抱えて生きているに違いない。神を信じているのでないならば、必ず別れがあるからだ・・・。
神様は、私たちを愛している。私たちがイエスを信じるならば、一方的に見捨てられる事など決してない。「いつも共におられる神(インマヌエル)」それが、この方の名前なのだ・・・。
あなたの孤独は、この方によってのみ埋められると私は信じている。
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