再び芸術の祭典2005/11/13 17:40

ビーズのアクセサリー

こーんな宝石のような展示があった。 でも、実はこれ、ぜーーんぶ ビーズ で作ったアクセサリー。 写真では、細部をお見せできないのが残念だ。 相当細かい、根気がいる作業だと思う。本当によく出来ていて、あちこちから、感嘆の声があがっていた。

ビーズのひとつひとつは、小さくて、見栄えもしないものだ。 だが、このように上手に組み合わされる時、様々な形の、様々な色のビーズが、お互いに引き立て合い、全体として美しい姿を構成している。 なかには、表面のビーズの背後に隠れていて、あまり目立たないものがある。だが、光のあたり具合や、見る角度によって、その隠れているビーズの色がちらっと見えてきれいなものだ。

私たちも、誰も彼もが目立つ必要などない。 人前で活躍する人がいれば、その裏方で支える人もいる。パイプオルガンも、すべてのパイプが鳴るわけではないと言う。鳴らないパイプがあって、しかし、その鳴らないパイプがあることで、共鳴が起こり、美しく響く音となる。

「それどころか、からだの中で比較的に弱いと見られる器官が、かえってなくてはならないものなのです。」(Ⅰコリント12:22)

目立たないところで活躍している人々を、もっと大切にしたいものだ。

芸術の祭典52005/11/08 16:33

入り口付近の作品あれこれ

えーと。 この写真は入り口付近の作品、あれこれ。

私は勝手に、

「ほのぼのコーナー」

と命名。かわいらしいものがいっぱい。 小学校1年生の作品も。

ついでに、私と娘の合作もここに隠されている。 と言っても、当日クラフト・コーナーで娘と作った物である。 やり始めると意外と楽しい。

芸術の祭典4(パッチワーク3)2005/11/08 16:25

特大パッチワーク

パッチワーク、パートⅢ

芸術の祭典4(パッチワーク2)2005/11/08 16:24

特大パッチワーク

パッチワーク・パートⅡ

芸術の祭典4(パッチワーク)2005/11/08 16:17

特大パッチワーク

これは特大パッチワーク。 縦2メートル、横1.5メートルです。 実はこれ、聖書の最初(創世記)から、最後(黙示録)までを網羅したもの。

実は、同じものが3枚ありますが、作った人が違うため、それぞれの個性が表れている。

その違いを楽しむのもまたGOOD。

神様は、それぞれに豊かな個性、人格を与えて下さっている。

芸術の祭典32005/11/05 20:44

ついでに、看板をUP!

看板からして、芸術の秋らしい雰囲気が漂っている。 いいでしょ。 世の中にはセンスのある人がたくさんいるもんですな・・・。

芸術の祭典22005/11/05 20:42

ノアの箱舟・紙粘土で作った動物たち(教会学校の子供たちの作品)

芸術の祭典が無事に終わった。 私は、神様の素晴らしい祝福に満ちた1日だったと確信している。

でも、今日は時間がないので、簡単な報告だけ。 とにかく無事に終わり、素晴らしいものだったということだけをここに綴りたい。

準備の委員の方々は本当に大変だったが、その苦労に見合った内容だったのでは、と思う。ひとりひとりの個性や才能、センスを味わい、そのような人間ひとりひとりを造られた神様を賛美したい。

「息のあるものはみな、主をほめたたえよ。ハレルヤ。」(詩篇150篇)

またできたらいいなあ(ボソッ)。