アンゴラ戦評 ― 2005/11/17 17:48
昨日行われた、サッカー<日本V.S.アンゴラ>について 日本 1-0 アンゴラ
私の超個人的な評価を。
アーリー評価・・・ ☆☆☆ (5段階中)
評:星3つにしたのは、どんな試合内容であれ、とにかく勝利をもぎ取ったということを評価したことと、松井の頑張りへの評価。もうこれはドローだろう!と誰もが諦めかけていた瞬間、中村のセンターリングを、柳沢がヘッドで折り返し、ゴール右で待っていた松井がヘッドでドーーーーン!これで日本は勝利をもぎ取った。ストレスの多い試合だったが、勝ったことはGOOD。 それと、中田はやはり日本の要だ。攻守に渡って質の高いプレーが際立っていた。彼のボディバランス、読み、あきらめないスピリット。やはり素晴らしいプレーヤーだ。ドイツ杯で引退?などともささやかれているが、まだまだ頑張って欲しいプレーヤーのひとりだ。 来年はいよいよドイツW杯。楽しみだが、今の日本がどこまで通用するかは疑問だ。だが、アジア大会でもそうだったように、この試合においても、最後まで諦めないことが大事だとつくづく思った。
私たちの人生においても、いろいろなことであきらめたくなることがある。 失望が続くと、最初から期待する気持ちも失われる。 でも、失望やあきらめからは何も生まれて来ない。 どんな状況でも、あきらめず、期待し続けて、神様に祈っていきたい。
最近のコメント